平成20(2008)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 20−共研−2033 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | d | ||||||
| 主要研究分野分類 | 7 | |||||||||
| 研究課題名 | 政策立案支援シミュレーションにおける大規模統計データ解析手法の研究 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ムラタ タダヒコ 村田 忠彦 | ローマ字 | Murata Tadahiko | |||||||
| 所属機関 | 関西大学 | |||||||||
| 所属部局 | 総合情報学部総合情報学科 | |||||||||
| 職 名 | 准教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 55千円 | 旅 費 | 180千円 | 研究参加者数 | 5 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 我々の研究グループでは立案した政策の事前評価をコンピュータシミュレーションによって支援するための方法論について研究を推進している。本研究課題は、政策立案支援シミュレーションに適した大規模統計データの解析手法および政策事前評価シミュレーションによる結果の統計的有意性を検証することを目的として、 (1) 既存の社会調査データから政策事前評価シミュレーションに適用するための方法論の確立、(2) 大規模統計データによるエージェント意思決定モデルの生成方法の確立、(3) 社会調査データに基づくシミュレーション結果の統計的有意性の検証について研究を行った。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 当該研究に関連する研究報告(論文発表, 学会発表等)を以下に挙げる。 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 以下の研究会を開催した。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 蟻川 浩 | 関西大学 | 
| Yang Cao (曹 陽) | 関西大学 | 
| 中村 隆 | 統計数理研究所 | 
| 前田 太陽 | 関西大学 |