平成6(1994)年度 共同研究A実施報告書
課題番号 |
6−共研−69 |
専門分類 |
7 |
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研究課題名 |
Quality of Life 心と身体の充実に関する研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
ハセガワ モトハル 長谷川 元治 |
ローマ字 |
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所属機関 |
東邦大学 |
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所属部局 |
医学部 |
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職 名 |
教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
15 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
高齢化社会において精神的、肉体的に健康を維持し、「Quality of life 心と身体の充実」を実現することの意義は大きい。本研究は、非侵襲的検査及び日常生活環境アンケートに基づくQOL指針、設計をPersonal Messageとして受診者に手渡すまでのトータルシステム実現を目指す。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
1.長谷川元治:漢方製剤の抗動脈硬化作用とその臨床−柴胡加竜骨牡蠣湯−. Progress in Medicine : Vol.15 No.2 1995 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
本研究は前年度に引き続きおこなうが、本年度から東京女子医大付属成人医学センターが新たに加わり共同で実施する。同センターの十数年来継続受診者、数千名のレントゲン、生理検査、血液化学まで15種114項のデータ。動脈硬化予防研究会の年間25万人に及ぶ循環器検診、栄養調査の大量データ、そして本学継続通院患者500名の生理機能から生化学まで26種118項データ等が基盤となる。同一検診者の経年検診データ、通院患者データ及び栄養調査データに基づき、健康な状態から疾患に移行する要因の解明、健康度(暦年令に対する年令)を表現する方法、又受診者にQOL指針、設計の与え方。Personal Messageにレントゲン写真、超音波画像等データを表現法について開発する。本研究には、時系列分析法、予測や判別に多変量解析等様々な統計手法が必須条件であり統計数理研究所との共同研究によりPersonal Messageのシステム開発と実用化をはかる。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
秋本 真寿美 |
東京女子医科大学 |
安達 由美子 |
東京女子医科大学 |
荒井 親雄 |
東邦大学 |
石黒 久貴 |
東京女子医科大学 |
木全 心一 |
東京女子医科大学 |
窪倉 武雄 |
東京女子医科大学 |
駒澤 勉 |
統計数理研究所 |
重本 六男 |
東京女子医科大学 |
白井 厚治 |
東邦大学 |
高山 吉隆 |
東邦大学 |
新見 晶子 |
東京女子医科大学 |
桝谷 直司 |
東邦大学 |
山下 克子 |
東京女子医科大学 |
横山 泉 |
東京女子医科大学 |