平成4(1992)年度 共同研究実施報告書
課題番号 |
4−共研−104 |
専門分類 |
9 |
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研究課題名 |
質問票を用いた繰り返し自覚症状調査のコホート分析 |
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フリガナ 代表者氏名 |
オノ マサジ 小野 雅司 |
ローマ字 |
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所属機関 |
国立環境研究所 |
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所属部局 |
環境健康部 |
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職 名 |
室長 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
4 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
地域人口集団を対象に、地域の大気汚染レベルと呼吸器症状との関連を調べることを目的として、質問票を用いた調査を数年間継続実施してきた。これらの研究では、様々な要因により回答が変動する。本研究では、昨年度の研究の成果を踏まえ、継続調査結果に基づいて、対象集団における呼吸器症状の新規発症率についてコホート分析を行い、大気汚染との関連を明らかにする。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
小野雅司、他:質問票を用いた繰り返し自覚症状調査のコホート分析、日本公衆衛生学会、1993年10月 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
大気汚染の健康影響調査において広く用いられている、呼吸器症状に関する標準質問票(ATS−DLD質問票)に関して、同一集団を対象とした数年間にわたる繰り返し調査は数少ない。本研究では、質問票調査に付随する変動要因を除去し、その後コホート分析を行うことにより、大気汚染と呼吸器症状との関連を明らかにするものである。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
高木 廣文 |
統計数理研究所 |
中井 里史 |
横浜国立大学 |
新田 裕史 |
国立環境研究所 |