平成25(2013)年度 一般研究2実施報告書
課題番号 |
25−共研−2046 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
e |
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主要研究分野分類 |
2 |
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研究課題名 |
放射線医療における分布値データの活用研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
ミズタ マサヒロ 水田 正弘 |
ローマ字 |
Mizuta Masahiro |
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所属機関 |
北海道大学 |
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所属部局 |
情報基盤センター |
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職 名 |
教授 |
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配分経費 |
研究費 |
40千円 |
旅 費 |
158千円 |
研究参加者数 |
5 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
腫瘍に対する放射線療法では、照射回数や照射線量を含めた治療計画が非常に重要である。しかし、治療計画を策定するための理論体系が十分に完成しているとは言い難い。研究代表者は、放射線の影響を評価するために広く用いられているLQモデルおよび線量体積ヒストグラム(DVH; dose-volume histogram)に基づく理論を提唱した。これは、2012年に放射線治療に関するトップジャーナルに掲載され、すでに複数回引用されている。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
浜田 惇、南 弘征、水田正弘、モダルインターバルデータに対する主成分分析法の提案、計算機統計学、26(1), 3-16, 2013. |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
研究会は開催いたしませんでした。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
小宮 由里子 |
北海道大学 |
清水 信夫 |
統計数理研究所 |
鈴木 和之 |
北海道大学大学院 |
松井 佑介 |
北海道大学 |