平成26(2014)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 26−共研−2050 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | e | ||||||
| 主要研究分野分類 | 6 | |||||||||
| 研究課題名 | 統計解析言語Rによる人文学データのマイニング方法論研究 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | タバタ トモジ 田畑 智司 | ローマ字 | Tabata Tomoji | |||||||
| 所属機関 | 大阪大学 | |||||||||
| 所属部局 | 大学院言語文化研究科・言語文化専攻・言語情報科学講座 | |||||||||
| 職 名 | 准教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 40千円 | 旅 費 | 243千円 | 研究参加者数 | 14 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| パーソナルコンピュータ、インターネットの普及により、文書・資料の電子化が急速に進み、電子文書の量は爆発的に増大している。これにともない、膨大な自然言語データの中から有益な情報を効率的に抽出するための情報マイニング技術の開発が学界のみならず産業界においても求められている。大規模な自然言語データを分析・活用するためには、従来の言語学、文献学の理論・方法論に加え、情報工学、統計数理学、行動科学など関連領域の知見を統合した学際的なアプローチが必要である。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 統計数理研究所共同研究リポート345『人文学データのマイニングII』(2015年3月) | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 2014 年 8 月 25,26 日には,神戸大学百年記念会館にて受入教員である前田忠彦准教授に出席いただき,神戸大学・石川慎一郎研究班,名古屋工業大学・小山由紀江研究班,同・石川有香研究班,北九州市立大学・長加奈子研究班と合同で中間報告会を開催した。参加者数は20名。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 今尾 康裕 | 大阪大学 | 
| 岩根 久 | 大阪大学 | 
| 上阪 彩香 | 同志社大学大学院 | 
| 木山 直毅 | 大阪大学 | 
| 後藤 一章 | 摂南大学 | 
| 小林 雄一郎 | 立命館大学 | 
| 杉山 真央 | 大阪大学 | 
| 達賀 美咲 | 大阪大学 | 
| 八野 幸子 | 大阪大学大学院 | 
| Hodoscek Bor | 大阪大学 | 
| 前田 忠彦 | 統計数理研究所 | 
| 三宅 真紀 | 大阪大学 | 
| 森 真幸 | 大阪大学 |