平成22(2010)年度 一般研究1実施報告書
課題番号 |
22−共研−1025 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
d |
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主要研究分野分類 |
7 |
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研究課題名 |
変革プロジェクトにおける現状固執メカニズムモデルの研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
キノ ヤスノブ 木野 泰伸 |
ローマ字 |
KINO YASUNOBU |
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所属機関 |
筑波大学 |
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所属部局 |
大学院ビジネス科学研究科 |
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職 名 |
准教授 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
ITシステム開発プロジェクトは急速な技術革新により、近年難易度が高まっている。一般的に、企業の変革を促進しるような難易度の高いシステム開発プロジェクトには、経験豊かな成功体験を持つメンバーを登用する場合が多い。しかし、成功体験を持つ経験豊かなメンバーは、かつて成功した方法論に固執し、新しい変革プロジェクトの推進において、負の効果を及ぼすことがある。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
平成23年7月現在 日本行動計量学会誌投稿中 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
平成23年3月18日 テーマ:投稿論文案討議、筑波大学大学院(神保町)3名 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
椿 広計 |
統計数理研究所 |
中井 誠司 |
筑波大学 |
野間口 隆郎 |
新日本有限責任監査法人 |
林 章浩 |
(元)IBMビジネスコンサルティングサービス |