平成25(2013)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 25−共研−2026 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | d | ||||||
| 主要研究分野分類 | 6 | |||||||||
| 研究課題名 | 第二言語習得における母語のイベント・スキーマの影響の分析:統計分析を用いて | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | チョウ カナコ 長 加奈子 | ローマ字 | Cho Kanako | |||||||
| 所属機関 | 北九州市立大学 | |||||||||
| 所属部局 | 基盤教育センターひびきの分室 | |||||||||
| 職 名 | 准教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 40千円 | 旅 費 | 113千円 | 研究参加者数 | 4 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 本研究課題は,1980年代以降,言語理論の分野において中心的なパラダイムとなった「認知言語学」の概念である「イベント・スキーマ」に焦点を当て,そのイベント・スキーマを定量的に検証すること,および第二言語習得において母語のイベント・スキーマの影響を検証することを目的としている。H25年度は特に,以下の3つの文法事象のイベント・スキーマについて研究を行った。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 【論文発表】 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 統計数理研究所言語系共同研究グループ合同発表会「言語研究と統計2014」 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 植田 正暢 | 北九州市立大学 | 
| 川瀬 義清 | 西南学院大学 | 
| 前田 忠彦 | 統計数理研究所 |