平成6(1994)年度 共同研究集会実施報告書
| 課題番号 | 6−共研−8 | 専門分類 | 5 | |||||
| 研究課題名 | 数理生物学における決定論・確率モデルの基礎理論的研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ミムラ マサヤス 三村 昌泰 | ローマ字 | 
 | |||||
| 所属機関 | 東京大学 | |||||||
| 所属部局 | 大学院数理科学研究科 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
| 所在地 | 
 | |||||||
| TEL | 
 | FAX | 
 | |||||
|  | 
 | |||||||
| URL | 
 | |||||||
| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 22 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 社会生物学、個体群動態、集団遺伝学等広く生物学における諸現象機構の統計数理的理解の為にこれまで決定論、確率そしてその混合モデルが数多く提出されている。本研究会では、現象のモデリングにおいて、各々のモデルの特徴、有効性そしてその限界等について理論的観点から明らかにし、モデリングにおける基礎理論の開発を行うことを目的とする。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| [1]  Beretta, E., Takeuchi, Y.: Qualitative properties of chemostat equations with time delays: Boundedness, local and global asymptotic stability. in press on Diff. Eqns and Dynamical Systems. | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 甘利 俊一 | 理化学研究所 | 
| 飯塚 勝 | 九州歯科大学 | 
| 伊藤 正幸 | 徳島大学 | 
| 伊藤 栄明 | 統計数理研究所 | 
| 巌佐 庸 | 九州大学 | 
| 栄 伸一郎 | 横浜市立大学 | 
| 小川 知之 | 広島大学 | 
| 川崎 広吉 | 同志社大学 | 
| 蔵本 由紀 | 京都大学 | 
| 沢田 康次 | 東北大学 | 
| 重定 南奈子 | 奈良女子大学 | 
| 瀬野 裕美 | 奈良女子大学 | 
| 高木 泉 | 東北大学 | 
| 高橋 智 | 大阪市立大学 | 
| 高橋 陽一郎 | 京都大学 | 
| 高畑 尚之 | 国立遺伝学研究所 | 
| 竹内 康博 | 静岡大学 | 
| 寺本 英 | 龍谷大学 | 
| 都甲 潔 | 九州大学 | 
| 細野 雄三 | 京都産業大学 | 
| 松田 裕之 | 九州大学 |