平成27(2015)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 27−共研−2008 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | a | ||||||
| 主要研究分野分類 | 4 | |||||||||
| 研究課題名 | 磁力線固有振動数とGPS-TECの統合インバージョンによるプラズマ圏密度全球分布推定 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | カワノ ヒデアキ 河野 英昭 | ローマ字 | Kawano Hideaki | |||||||
| 所属機関 | 九州大学大学院 | |||||||||
| 所属部局 | 理学研究院・地球惑星科学部門 | |||||||||
| 職 名 | 准教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 40千円 | 旅 費 | 43千円 | 研究参加者数 | 5 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 地球のまわり、電離層の外側には、プラズマ圏と呼ばれる領域が広がっている。この領域は、地球磁力線に沿って電離層から流れ出したプラズマによって満たされている。このプラズマ圏の磁気嵐等による変動を調べる事は磁気圏物理の重要なトピックであり、その為に、プラズマ圏プラズマの密度の全球3次元分布を知る事は重要である。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 河野英昭, 上野玄太, 才田聡子, 中野慎也, 樋口知之、磁力線固有振動数とTECの統合インバージョンによるプラズマ圏密度分布推定-経過報告-、名古屋大学宇宙地球環境研究所研究集会「電離圏・磁気圏モデリングとデータ同化」、名古屋大学宇宙地球環境研究所、2016年3月7日。 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| (開催しなかった。) | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 上野 玄太 | 統計数理研究所 | 
| 才田 聡子 | 北九州工業高等専門学校 | 
| 中野 慎也 | 統計数理研究所 | 
| 樋口 知之 | 統計数理研究所 |