平成26(2014)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 26−共研−2084 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | j | ||||||
| 主要研究分野分類 | 7 | |||||||||
| 研究課題名 | 離散最適化モデルを用いた持続的朝鮮山人参の生産管理 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | コノシマ マサシ 木島 真志 | ローマ字 | Konoshima Masashi | |||||||
| 所属機関 | 琉球大学 | |||||||||
| 所属部局 | 農学部 | |||||||||
| 職 名 | 准教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 40千円 | 旅 費 | 278千円 | 研究参加者数 | 8 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 朝鮮山人参は, 現在, 韓国で最も収益価値の高い森林資源の1つとして期待されている.これまでの研究により, 山人参の作付けに適した林地に関する研究が進められており, 山人参の栽培に適した様々な条件が明らかになりつつある.また, 山人参の栽培は, 林地の土壌に大きな負担となるため, 収穫サイクルを適切に管理する必要があることが知られている.しかしながら, これらの知見を基に,生産管理を行うまでには至っておらず, 今後の山人参に対する需要拡大に対応するために, 効率的かつ持続的な生産を可能にする山人参生産の意思決定サポートシステムの開発が望まれている.そこで本研究は, 山人参生産の意思決定サポートを念頭に, 効率的かつ持続的な朝鮮山人参の生産管理を可能にする最適化モデルを構築することを目的とした. | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 特になし。 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 特になし。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 加茂 憲一 | 札幌医科大学 | 
| Kee Taeyoung | Seoul National University | 
| Seol Ara | Seoul National University | 
| Chung Joosang | Seoul National University | 
| Han Hee | Seoul National University | 
| You Joungwon | Seoul National University | 
| 吉本 敦 | 統計数理研究所 |