平成20(2008)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 20−共研−2029 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | d | ||||||
| 主要研究分野分類 | 7 | |||||||||
| 研究課題名 | 個票データの開示におけるリスクの評価と官庁統計データの公開への応用 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | サイ シドウ 佐井 至道 | ローマ字 | Shido SAI | |||||||
| 所属機関 | 岡山商科大学 | |||||||||
| 所属部局 | 経済学部経済学科 | |||||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 50千円 | 旅 費 | 210千円 | 研究参加者数 | 11 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
|  新統計法については2009年度の完全施行に向けて準備が進められている。改訂の大きな柱である「統計データの利用促進と秘匿措置」の実現のために必要となる個票データのリスク評価方法の確立と総合的な秘匿法の提案,更にはそれらを基にした官庁統計データの公開方法の提案を,本研究では目的としている。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
|  今年度発表された論文,書籍は以下の通りである。(発表決定のものも含む。) | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| テーマ:官庁統計データの公開における諸問題の研究 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 稲葉 由之 | 慶応義塾大学 | 
| 大森 裕浩 | 東京大学 | 
| 渋谷 政昭 | 慶應義塾大学 | 
| 瀧 敦弘 | 広島大学 | 
| 竹村 彰通 | 東京大学 | 
| 田村 義保 | 統計数理研究所 | 
| 福重 元嗣 | 大阪大学 | 
| 星野 伸明 | 金沢大学 | 
| 大和 元 | 鹿児島大学 | 
| 和合 肇 | 京都産業大学 |