平成2(1990)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 2−共研−19 | 専門分類 | 3 | |||||
| 研究課題名 | 生体システムモデルの解析と合成 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | アリガ マサヒロ 有賀 正浩 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 東海大学福岡短期大学 | |||||||
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| 職 名 | 助教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 4 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 生体システムを数理的システムとして取らえそのモデルを構成する。特に現在研究中である脳機能モデルを中心にその周辺の生体機能モデルを構成することを目的としそのモデルによるABR等の脳機能の解析を行なう。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
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| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 本申請者は従来研究専門がシステム解析モデル構成,生体情報,最適化問題,回路システム解析と合成応用,その他,などであり従来の研究部門の延長線上にある研究領域が貴研究所の主部門をなしており,共同研究に極めて整合性を有している点から,一層の研究伸展を慮りたき故と,又申請者の地理的条件から中央(東京)での共同研究は是非必要であり,研究の孤立性の解除を急務とするなどである。これは研究に必要な経費の負担を軽減する意味も内包している。以上の点より申請申し上げる次第である。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 加藤 修一 | 帝京技術科学大学 | 
| 関谷 富男 | 防衛医科大学校 | 
| 宮里 義彦 | 統計数理研究所 |