昭和62(1987)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 62−共研−6 | 専門分類 | 1 | |||||
| 研究課題名 | “データ解析の知識ベース構築”の基礎研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | シバタ リテイ 柴田 里程 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 慶應義塾大学 | |||||||
| 所属部局 | 理工学部 | |||||||
| 職 名 | 助教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 20 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 最近の人工知能技術の進歩は,さまざまな分野でのエキスパートシステムの構築を容易にしつつある。しかし,データ解析に関する限りその成否は,推論機構よりも知識ベースの充実と質にかかっている。本研究ではデータ解析のエキスパートシステムの基礎研究を行なうと共に,その知識ベースが満すべき要件,組織立てについて研究を行なう。またその結果に基づく構築実験も併わせて行なう。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 研究発表 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 昨年からの2回に亘る準備会で,このような知識ベースの構築には,全国のさまざまな分野の教育者,研究者,実務家の力を結集しやすい,統計数理研究所を中心とした共同研究の形態が望ましいとの結論を得た。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 荒畑 恵美子 | 統計数理研究所 | 
| 安斎 寿美 | 一橋大学 | 
| 石黒 真木夫 | 統計数理研究所 | 
| 打浪 清一 | 九州工業大学 | 
| 大隅 昇 | 統計数理研究所 | 
| 大瀧 慈 | 広島大学 | 
| 刈谷 丈治 | 山口大学 | 
| 北川 源四郎 | 統計数理研究所 | 
| 北村 新三 | 神戸大学 | 
| 小林 正人 | 横浜国立大学 | 
| 駒澤 勉 | 統計数理研究所 | 
| 渋谷 政昭 | 高千穂商科大学 | 
| 高橋 一 | 一橋大学 | 
| 田辺 國士 | 統計数理研究所 | 
| 田村 義保 | 統計数理研究所 | 
| 垂水 共之 | 岡山大学 | 
| 中村 隆 | 統計数理研究所 | 
| 間瀬 茂 | 東京工業大学 | 
| 三浦 良造 | 一橋大学 |