昭和61(1986)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 61−共研−73 | 専門分類 | 8 | |||||
| 研究課題名 | “自然体験”による子供の心の教育効果に関する統計的研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | センノ サダコ 千野 貞子 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | いわき明星大学 | |||||||
| 所属部局 | 
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| 職 名 | 講師 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 6 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 人口の都市集中化,自然破壊,学歴偏重の風潮など,日本の子供たちにとって,現在の社会環境は必ずしも健全であるとは言い難い。家庭内暴力,校内暴力や弱い者いじめなどの現象は,一つにはこのような社会構造・生活環境が起因していると思われる。これを検証する目的で,国立・那須甲子少年自然の家の利用者に対するアンケート調査を行う。特に自然の中での集団生活の体験から得られる教育効果について統計的測定を行う。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 既発表: | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 人口の都市集中化,自然破壊,学歴偏重の風潮など,日本の子供たちにとって,現在の社会環境は必ずしも健全であるとは言い難い。家庭内暴力,校内暴力や弱い者いじめなどの現象は,一つにはこのような社会構造・生活環境が起因していると思われる。これを検証する目的で,国立・那須甲子少年自然の家の利用者に対するアンケート調査を行う。特に自然の中での集団生活の体験から得られる教育効果について統計的測定を行う。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 坂本 忠雄 | 国立那須甲子少年自然の家 | 
| 澤田 利夫 | 国立教育研究所 | 
| 白相 岳男 | 宇都宮大学 | 
| 鈴木 義一郎 | 統計数理研究所 | 
| 南条 善治 | 東北学院大学 |