平成17(2005)年度 一般研究1実施報告書
課題番号 |
17−共研−1032 |
専門分類 |
4 |
研究課題名 |
社会環境の変化に対応した新たな調査法の研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
マエダ タダヒコ 前田 忠彦 |
ローマ字 |
Maeda Tadahiko |
所属機関 |
統計数理研究所 |
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所属部局 |
データ科学研究系 |
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職 名 |
助教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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研究目的と成果(経過)の概要 |
近年、社会環境の変化(特にプライバシー意識の高まり)に伴って、住民基本台帳等を利用した確率標本に対する従来型の実施方法による調査の妥当性が脅かされる状況が続いている。このため、従来型調査法に代替するような、あるいはそれに補助的な情報を与えるような他の実施手段による調査法の研究が必要とされている。面接法以外の調査法については相対的には実証的研究が不足しており、社会環境の変化に対応した新たな調査法の特質を明らかすることは喫緊の研究課題である。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
下記の3点が主な成果である。 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
行っていない。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
上嶋 幸則 |
株式会社 博報堂 |
大隈 昇 |
統計数理研究所 |
志賀 直生 |
?東京サーベイ・リサーチ |
瀧中 勢子 |
?東京サーベイ・リサーチ |
中島 一郎 |
株式会社 博報堂 |
中田 清 |
株式会社 博報堂 |
中谷 吉孝 |
株式会社 博報堂 |
野田 善治 |
?東京サーベイ・リサーチ |
吉村 宰 |
長崎大学 |
渡曾 隆 |
?東京サーベイ・リサーチ |