平成12（2000）年度　共同研究集会実施報告書

課題番号	12−共研−4008			専門分類		1
研究課題名	無限分解可能過程に関連する諸問題
フリガナ 代表者氏名	イノウエ カズユキ 井上 和行			ローマ字		Inoue, Kazuyuki
所属機関	信州大学
所属部局	理学部
職　　名	教授
所在地
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配分経費	研究費	0千円	旅　費		0千円		研究参加者数	21　人

研究目的と成果（経過）の概要

当該研究に関する情報源（論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等）

[1]「無限分解可能過程に関連する諸問題」(統計数理研究所共同研究集会　予稿集)
(12?共研?4008),2000年10月19日-10月21日。
[2]Y.Miyahara: "[Geometric Levy process & MEMM]Pricing model and related estimation
problems",preprint(September 2000).
[3]K.Sato:"Density transformation in Levy processes",Lecture Notes No.7,May 2000,
MaPhySto,Department of Mathematical Sciences,University of Aarhus,Denmark.
[4]K.Sato(with Ole E.Barndorff-Nielsen & Jan Pedersen):"Multivariate subordination,
selfdecomposability and stability",Research Report No.28,July 2000,
MaPhySto,Department of Mathematical Sciences,University of Aarhus,Denmark.
[5]K.Sato: "Subordination and selfdecomposability",Research Report No.40,Oct.2000,
MaPhySto,Department of Mathematical Sciences,University of Aarhus,Denmark.
[6]K.Sato and T.Watanabe: "Transience level sets for Levy processes",preprint (November
2000).
[7]竹中茂夫:「初等幾何に由来する安定型確率過程の決定性」,岡山理科大学紀要,第33号A
(1997),15-24.

研究参加者一覧
氏名	所属機関
新井 拓児	慶應義塾大学大学院
石川 保志	愛媛大学
伊藤 栄明	統計数理研究所
笠原 勇二	お茶の水女子大学
古城 克也	新居浜工業高等専門学校
小杉 のぶ子	お茶の水女子大学
西郷 達彦	慶應義塾大学大学院
佐藤 健一	名古屋大学
佐藤 由身子	愛知工業大学
志村 隆彰	統計数理研究所
高嶋 恵三	岡山理科大学
高山 直樹	信州大学大学院
竹中 茂夫	岡山理科大学
平場 誠示	東京理科大学
前島 信	慶應義塾大学
宮原 孝夫	名古屋市立大学
安田 公美	九州大学
山里 眞	琉球大学
山室 考司	愛知江南短期大学
渡部 俊朗	会津大学