平成クオ(1989)年度 共同研究実施報告書
課題番号 |
クオ−共研−71 |
専門分類 |
7 |
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研究課題名 |
動く調査対象集団の標本調査に関する研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
ハヤシ フミ 林 文 |
ローマ字 |
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所属機関 |
東洋英和女学院大学 |
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所属部局 |
人間科学部 |
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職 名 |
教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
10 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
動物個体数推定は自然保護対策の基本であり,林業,農業,その他の開発と自然環境との調和を考える上で不可欠である。すでに野兎において推定方が確立しているほかは,未開発の領域となっている。ここでは問題の多い哺乳動物(カモシカ,キツネ,クマ)について個体数推定の統計的方法を開発し,実用化を図る。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
1)林文,林知己夫:「カモシカ調査その後」,野兎研究会誌,17,1989.8. |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
1.60年度から行ってきている長野県下伊那地方でのカモシカ生息数推定法の開発を進める。すなわち,ヘリコプターを使った足跡・本体観察データによる推定と,スギ・ヒノキの食害の被害量と捕獲頭数の年々の変化のデータからの推定とを突合せ,両方法を確実なものにする。あわせて,林業とカモシカの調和の問題を統計的に考察する。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
駒澤 勉 |
統計数理研究所 |
斎藤 昌宏 |
林業試験場 |
柴田 義春 |
森林総合研究所 |
菅原 聰 |
信州大学 |
高田 和彦 |
新潟大学 |
豊島 重造 |
新潟大学 |
馬場 康維 |
統計数理研究所 |
林 知己夫 |
統計数理研究所 |
樋口 輔三郎 |
林業科学技術振興所 |