平成21(2009)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 21−共研−2030 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | d | ||||||
| 主要研究分野分類 | 6 | |||||||||
| 研究課題名 | 日米学生比較:家族の絆 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ウエキ タケシ 植木 武 | ローマ字 | Takeshi Ueki | |||||||
| 所属機関 | 共立女子短期大学 | |||||||||
| 所属部局 | 生活科学科 | |||||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 2 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 昨年度(平成20年度)に、アメリカの4つの大学(コーネル・ウェブスター・ネブラスカ・ハワイ)と日本の4つの大学(札幌市立・共立女子・同志社・香蘭女子短大)で配布・回収したアンケート用紙を基に、データベースを作り始めようとした。ところが、回収された用紙を見ていて気付いたのだが、特に日本人学生の被験者の性別を見ると、圧倒的に女性の方が男性より多かった。これはまずいと思い、すぐに明治大学と明治学院大学で知人を捜し、追加調査を行い、男子学生数の増加を図った。ところが、両校とも文系学部のクラスで、調査のため教室へ入室して初めて気付いたのだが、やはり女子学生の方が数は多く、これは失敗したと気付いた。そこで、もうあきらめて、とにかく調査は続行した。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 1.「家族の絆といじめ問題?日米比較調査」 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 国際シンポジウム(日・英両語) | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 吉野 諒三 | 統計数理研究所 |