平成21(2009)年度 共同研究集会実施報告書
| 課題番号 | 21−共研−5005 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | f | ||||||
| 主要研究分野分類 | 2 | |||||||||
| 研究課題名 | 物理乱数・擬似乱数の発生法・検定法とその周辺 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | タムラ ヨシヤス 田村 義保 | ローマ字 | Yoshiyasu Tamura | |||||||
| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||||
| 所属部局 | データ科学研究系 | |||||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 21 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 乱数は科学の諸分野で使われており、この19年度、20年度の共同研究、研究会だけでは、最新の発展の全容を扱うことができなかった。また、この共同研究・研究会を通してできた、人的ネットワークを発展させることも重要であると考える。平成21年度にも研究会を開催し、シミュレーションのための乱数の研究者、暗号のための乱数の研究者、乱数をシミュレーションなどに用いている研究者、物理乱数の研究者などが集まり、統計科学における乱数の新た可能性をさぐるとともに、人的ネットワークの構築・発展を目指した。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 平成19年度の研究成果については、共同研究リポートNo.210 「乱数の応用指向特性評価とその周辺」として刊行した。本研究だけでなく、乱数についての研究は、http://random.ism.ac.jp/ で | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 有光 敏彦 | 筑波大学大学院 | 
| 内田淳史 | 埼玉大学大学院 | 
| 梅野 健 | 情報通信研究機構 | 
| 清野 健 | 日本大学 | 
| 小柴 健史 | 埼玉大学大学院 | 
| 金野 秀敏 | 国立大学法人筑波大学 | 
| 斎藤 睦夫 | 広島大学 | 
| 菅原 文彦 | 東京エレクトロンデバイス株式会社 | 
| 高岡 芳弘 | 東京エレクトロンデバイス株式会社 | 
| 高嶋 恵三 | 岡山理科大学 | 
| 竹田 裕一 | 神奈川工科大学 | 
| 田中 美栄子 | 鳥取大学 | 
| 手塚 集 | 九州大学大学院 | 
| 福島 章雄 | 産業技術総合研究所 | 
| 伏見 正則 | 南山大学 | 
| 戸次 直明 | 日本大学 | 
| 前園 涼 | 北陸先端科学技術大学院大学 | 
| 松本 眞 | 広島大学大学院 | 
| 宮澤 元 | 南山大学 | 
| 谷口 礼偉 | 三重大学 |