平成9(1997)年度 共同研究集会実施報告書
| 課題番号 | 9−共研−7 | 専門分類 | 5 | |||||
| 研究課題名 | 乱流の統計理論とその応用 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | オカザキ タカシ 岡崎 卓 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||
| 所属部局 | 統計科学情報センター | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 46 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 乱流は流体物理学の対象として長い研究の歴史をもつが、不規則性の発生機構や統計的性質について未だ充分な理論的理解が得られるに至っていない.乱流の統計的性質を解明し応用技術の精密化を図るには、流体物理・流体力学の殻内でのみ研究を進めても限界があり、新たな発想と方法の導入を必要とする.そこで、流体関係に限らず広範な分野に亘る研究者を招請して研究会を開き、最新の理論を相互に伝達して乱流理論の深化と応用の促進を図るとともに、統計数理研究所を拠点に研究者の交流と情報交換の促進を目指す. | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 本研究の講演要旨は共同研究会報告として印刷に付される予定であり、また各講演の内容はより整備された形で関連学協会誌に掲載されているものと考える。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 浅井 雅人 | 東京都立科学技術大学 | 
| 石井 克哉 | 名古屋大学 | 
| 石原 卓 | 富山大学 | 
| 一条 真古人 | 北海道大学 | 
| 伊藤 公孝 | 核融合科学研究所 | 
| 大木谷 耕司 | 京都大学 | 
| 大嶋 洋 | 東邦大学 | 
| 甲斐 昌一 | 九州大学 | 
| 金田 行雄 | 名古屋大学 | 
| 河原 源太 | 愛媛大学 | 
| 河村 哲也 | 千葉大学 | 
| 神部 勉 | 東京大学 | 
| 木田 重雄 | 核融合科学研究所 | 
| 木村 芳文 | 名古屋大学 | 
| 木村 龍治 | 東京大学 | 
| 後藤 俊幸 | 名古屋工業大学 | 
| 斉藤 善雄 | 東邦大学 | 
| 佐野 雅巳 | 東北大学 | 
| 下村 裕 | 慶應義塾大学 | 
| 高安 秀樹 | 東北大学 | 
| 田川 正人 | 名古屋工業大学 | 
| 田口 善弘 | 中央大学 | 
| 店橋 護 | 東京工業大学 | 
| 坪田 誠 | 大阪市立大学 | 
| 藤 定義 | 京都大学 | 
| 富山 泰伸 | 東京都立大学 | 
| 中内 紀彦 | 東邦大学 | 
| 中野 徹 | 中央大学 | 
| 長谷川 達也 | 名古屋工業大学 | 
| 羽鳥 尹承 | 核融合科学研究所 | 
| 半場 藤弘 | 東京大学 | 
| 福西 祐 | 東北大学 | 
| 藤村 薫 | 鳥取大学 | 
| 藤本 光昭 | 名古屋大学 | 
| 藤原 仁志 | 航空宇宙技術研究所 | 
| 戸次 直明 | 日本大学 | 
| 細川 巌 | 電気通信大学 | 
| 堀内 潔 | 東京工業大学 | 
| 三浦 英昭 | 核融合科学研究所 | 
| 水島 二郎 | 同志社大学 | 
| 宮嵜 武 | 電気通信大学 | 
| 柳瀬 眞一郎 | 岡山大学 | 
| 山田 道夫 | 東京大学 | 
| 山本 稀義 | 航空宇宙技術研究所 | 
| 吉澤 徴 | 東京大学 |