昭和60(1985)年度 共同研究実施報告書
課題番号 |
60−共研−24 |
専門分類 |
5 |
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研究課題名 |
ランダムな系における相転移の可能性とそのモンテカルロ法の研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
タネムラ マサハル 種村 正美 |
ローマ字 |
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所属機関 |
統計数理研究所 |
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所属部局 |
調査実験解析研究系 |
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職 名 |
教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
2 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
空間構造やつながりにランダムネスをもち,かつ内部自由度(以下スピンとよぶ)をもつ系において,スピン配列のあり方が上記のランダムネスとどう係わっているかが,いま統計物理学の分野で重要な問題として浮かび上っている。われわれはスピン配列の秩序状態の形成すなわち相転移の可能性を構造のランダムネスとの関係で調べたい。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
・学会発表 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
具体的な実施計画は以下の通り |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
川村 光 |
大阪大学 |