平成3(1991)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 3−共研−33 | 専門分類 | 5 | |||||
| 研究課題名 | 生態系空間パターンのダイナミックス | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | タイナカ ケイイチ 泰中 啓一 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 茨城大学 | |||||||
| 所属部局 | 理学部 | |||||||
| 職 名 | 助教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 5 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 生態系の生存競争の場である。本研究は競合する生物種から成る生態系を取扱い,空間パターンのダイナミックスを研究する。近年,環境変動と生態系の関係は重要になってきている。本研究は環境変動によって空間パターンや生物種間の関係がどのように変化するかについても調べる。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| K.Tainaka & S.Fukazawa, Spatial Pattern in a Chemical Reaction System; J.Phys,Soc.Jpn, Vol. 61 No.6 June 1992. | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 1.数値実験の競合する種から成る系のシミュレーションを行い,その統計的性質を調べる。環境変動や生物種の絶滅の問題も取扱う。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 伊藤 栄明 | 統計数理研究所 | 
| 種村 正美 | 統計数理研究所 | 
| 西森 拓 | 茨城大学 | 
| 山村 靖夫 | 茨城大学 |