平成4(1992)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 4−共研−59 | 専門分類 | 7 | |||||
| 研究課題名 | アニマルモデルを用いた種畜評価についての研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ワダ ヤスヒコ 和田 康彦 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 農林水産省畜産試験場 | |||||||
| 所属部局 | 育種部 | |||||||
| 職 名 | 主任研究官 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 2 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 混合線形モデルの1種であるアニマルモデルを用いてフィールドデータによる種畜の遺伝的能力評価を実施するに当たっての統計学上および数値計算上の問題点を明らかにし、わが国の現状にマッチした種蓄評価手法を確立することを目的とする。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 和田康彦・建部  晃・松本成生・柏木宣久、赤池のベイズ型情報量規準を用いた乳用種雄牛評価におけるモデル選択、日本畜産学会報、64巻、4号、平成5年4月 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 情報量統計学にもとづいたモデル選択手法を種畜の遺伝的能力評価におけるアニマルモデルに適用して、フィールドデータにおける最適モデル検索のためのプログラムを作成し、その手法の有効性について検討する。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 柏木 宣久 | 統計数理研究所 |