平成6(1994)年度 共同研究A実施報告書
| 課題番号 | 6−共研−13 | 専門分類 | 1 | |||||
| 研究課題名 | 推定論とその応用の研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ヤマダ サクタロウ 山田 作太郎 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 東京水産大学 | |||||||
| 所属部局 | 水産学部 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 24 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 統計手法の適用範囲は近年コンピュータの発達に伴い急速に広がっている。しかし相変わらず、それらの手法の理論的根拠がはっきりしなかったり、理論的根拠はあってもそのための条件を無視して適用されたりしている場合も多い。本研究では、すでに理論的には確立された推定方法の実際の場面に適用するときの問題点、逆に応用の中で開発された諸推定方法の理論的裏付けにふれ、“しっかりした理論の下での応用”に貢献できることを目的とする。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 平野勝臣: Consecutive-k-out-of-n : F システム : 統計数理 42.1 : 1994 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 次の様な内容である。(1)最尤推定Bayes推定の様にすでに確立された理論をもつ手法を応用の場面で適用する時に問題となる点の指摘とその対策方法 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 安芸 重雄 | 大阪大学 | 
| 石井 恵一 | 関西大学 | 
| 稲垣 宣生 | 大阪大学 | 
| 内田 雅之 | 統計数理研究所 | 
| 尾形 良彦 | 統計数理研究所 | 
| 草間 時武 | 早稲田大学 | 
| 久保木 久孝 | 電気通信大学 | 
| 阪本 雄二 | 名古屋大学 | 
| 清水 良一 | 統計数理研究所 | 
| 鈴木 武 | 早稲田大学 | 
| 高木 祥司 | 大阪府立大学 | 
| 谷口 正信 | 大阪大学 | 
| 西山 陽一 | 統計数理研究所 | 
| 林 利治 | 大阪府立大学 | 
| 平野 勝臣 | 統計数理研究所 | 
| 藤井 準二 | 大阪市立大学 | 
| 藤井 光昭 | 大学入試センター | 
| 間瀬 茂 | 東京工業大学 | 
| 松崎 奈岐 | 新潟国際情報大学 | 
| 松田 忠之 | 和歌山大学 | 
| 三田 晴義 | 聖心女子大学 | 
| 矢島 美寛 | 東京大学 | 
| 吉田 朋広 | 東京大学 |