平成20(2008)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 20−共研−2002 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | a | ||||||
| 主要研究分野分類 | 1 | |||||||||
| 研究課題名 | 幾何確率および関連する統計的諸問題の研究 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | イソカワ ユキナオ 磯川 幸直 | ローマ字 | ISOKAWA YUKINAO | |||||||
| 所属機関 | 鹿児島大学 | |||||||||
| 所属部局 | 教育学部数学科 | |||||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 50千円 | 旅 費 | 70千円 | 研究参加者数 | 2 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| パイナップルの鱗の配列等、多くの葉序のパターンには、フィボナッチ数列に関連する規則性が見い出すことができる。これらのパターンに、何故フィボナッチ数列が出現するか? この問題に対して、これまで幾種類かの説明が試みられてきた。しかし、それらの説明はなるほど興味深いものであるが、はなはだ直感的であり、厳密性に欠けるように思われる。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| (1)上に述べた問題「葉序のパターンとフィボナッチ数列の関連」については | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
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| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 種村 正美 | 統計数理研究所 |