平成23(2011)年度 一般研究2実施報告書
課題番号 |
23−共研−2011 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
a |
||||||
主要研究分野分類 |
4 |
|||||||||
研究課題名 |
磁力線振動周波数とGPS-TECの同時インバージョンによるプラズマ圏密度全球分布推定 |
|||||||||
フリガナ 代表者氏名 |
カワノ ヒデアキ 河野 英昭 |
ローマ字 |
Kawano Hideaki |
|||||||
所属機関 |
九州大学大学院 |
|||||||||
所属部局 |
理学研究院・地球惑星科学部門 |
|||||||||
職 名 |
准教授 |
|||||||||
配分経費 |
研究費 |
40千円 |
旅 費 |
40千円 |
研究参加者数 |
5 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
地球のまわり、電離層の外側には、プラズマ圏と呼ばれる領域が広がっている。この領域は、地球磁力線に沿って電離層から流れ出したプラズマによって満たされている。このプラズマ圏のダイナミックな変動の様子を調べる事は磁気圏物理の重要なトピックであり、その為に、プラズマ圏プラズマの密度の3次元分布を知る事は重要である。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
河野英昭、才田聡子、上野玄太、樋口知之、中野慎也、湯元清文、地上磁場とGPS TECの同時観測データを用いるプラズマ圏密度分布推定手法、日本地球惑星科学連合2011年大会、幕張メッセ国際会議場、2011年5月22〜27日。 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
(開催しなかった。) |
研究参加者一覧 |
|
氏名 |
所属機関 |
上野 玄太 |
統計数理研究所 |
才田 聡子 |
情報・システム 研究機構 |
中野 慎也 |
統計数理研究所 |
樋口 知之 |
統計数理研究所 |