昭和61(1986)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 61−共研−5 | 専門分類 | 1 | |||||
| 研究課題名 | データ管理算法の確率模型 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | シブヤ マサアキ 渋谷 政昭 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 高千穂商科大学 | |||||||
| 所属部局 | 商学部 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 3 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| データ管理算法(参照  渋谷・山本,岩波情報科学講座,1983)の性能は多くの場合に扱うデータの統計的性質に依存する。探索,ソート,照合,ハッシングなどにおけるいくつかの問題がランダム・パッキングに類似して,合成積(convolution)または平均合成積(averaging  convolution)を含む積分方程式となる。これらを解く,あるいは数値的に解く,ことを目的とする。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| データ通信の安全のために通信の内容と通信者を同定するためのディジタル署名が利用されている。通信文を秘密にする必要がないときには経済的な認証方法が提案されている。認証子を作るいくつかの方法は偽造の可能性があるが,それが確率的な試行であるので,モデルを構成し,成功の確率を評価した。 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| データ管理算法(参照  渋谷・山本,岩波情報科学講座,1983)の性能は多くの場合に扱うデータの統計的性質に依存する。探索,ソート,照合,ハッシングなどにおけるいくつかの問題がランダム・パッキングに類似して,合成積(convolution)または平均合成積(averaging  convolution)を含む積分方程式となる。これらを解く,あるいは数値的に解く,ことを目的とする。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 伊藤 栄明 | 統計数理研究所 | 
| 西村 和夫 | 駒澤大学 |