平成30(2018)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 30−共研−2029 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | d | ||||||
| 主要研究分野分類 | 6 | |||||||||
| 研究課題名 | 言語特性の量化によるテキストの探索的・検証的分析 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | イシカワ シンイチロウ 石川 慎一郎 | ローマ字 | Ishikawa Shin'ichiro | |||||||
| 所属機関 | 神戸大学 | |||||||||
| 所属部局 | 大学教育推進機構/国際文化学研究科/数理・データサイエンスセンター | |||||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 40千円 | 旅 費 | 327千円 | 研究参加者数 | 14 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 近年,テキストの言語特性を量化する分析手法が広く普及しつつある。本研究では,多様な量化方法,また,量化されたデータの分析手法を比較検討することで,テキスト理解を深化させる分析手法の開発を目指した。1年間のプロジェクトでは,参加メンバー全員がISM前田准教授の指導を受けつつ,表記の目標に沿って各自の研究課題の遂行を行った。その成果として,年度末に刊行したISMリポートNo. 414に以下の11名の論文を公刊することができた。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| ・報告書:統計数理研究所共同研究レポート414「言語特性の量化によるテキストの探索的・検証的分析」(190p) | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 統計数理研究所言語系共同研究グループ夏季研究会 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 李 允昊 | 関西大学 | 
| 井上 聡 | 環太平洋大学 | 
| 今道 晴彦 | 広島大学 | 
| 王 シヨウ | 神戸大学 | 
| 肖 錦蓮 | 神戸大学 | 
| 隋 詩霖 | 神戸大学 | 
| 張 晶キン | 神戸大学 | 
| トウ キ | 神戸大学 | 
| 中尾 桂子 | 大妻女子大学 | 
| 中西 淳 | 神戸大学 | 
| 前田 忠彦 | 統計数理研究所 | 
| 森下 裕三 | 環太平洋大学 | 
| 李 楓 | 西安理工大学 |