平成6(1994)年度 共同研究A実施報告書
課題番号 |
6−共研−75 |
専門分類 |
7 |
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研究課題名 |
東洋医学の臨床評価法 |
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フリガナ 代表者氏名 |
ツタニ キイチロウ 津谷 喜一郎 |
ローマ字 |
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所属機関 |
東京医科歯科大学 |
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所属部局 |
難治疾患研究所 |
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職 名 |
助教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
6 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
漢方薬や鍼灸などのいわゆる「東洋医学」は数千年の歴史をもち現在でもなお広く用いられている。その使用の妥当性は基本的には歴史的に蓄積された情報を基にしているが、近年の保健サービスの中でそれが用いられ場合、保健行政から臨床における意志決定までの種々のレベルで「無作為比較試験」を代表とする近代的評価法などとどう適応させるかが問題となる。本研究では、近代的評価法の東洋医学の分野への導入の歴史的プロセス、現状、その問題点、さらに解決法について調査研究する。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
津谷喜一郎、並木隆雄、村松慎一:JMEDICINEに収録される東洋医学関係雑誌の収録開始年と収録件数、日本東洋医学雑誌,45(1),1994 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
<研究計画>1)漢方薬・鍼灸の各分野における、近代的評価法を用いた文献の収集とデータベースづくり。2)近代的評価法をこの分野に適用することに関して生じた論争(推計学論争)に関する文献収集と解析。3)研究プロジェクトの調整のための研究者間の打合わせと討論。4)問題点の整理と解決法の探索。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
川喜田 健司 |
明治鍼灸大学 |
桑田 繁 |
くらしき作陽大学 |
七堂 利幸 |
大素堂 |
西條 一止 |
筑波技術短期大学 |
柳本 武美 |
統計数理研究所 |