平成20(2008)年度 一般研究2実施報告書
課題番号 |
20−共研−2056 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
i |
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主要研究分野分類 |
1 |
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研究課題名 |
不確実性を含んだ数理計画問題への統計的学習理論の適用について |
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フリガナ 代表者氏名 |
タケダ アキコ 武田 朗子 |
ローマ字 |
Takeda Akiko |
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所属機関 |
慶應義塾大学 |
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所属部局 |
理工学部管理工学科 |
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職 名 |
専任講師 |
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配分経費 |
研究費 |
55千円 |
旅 費 |
50千円 |
研究参加者数 |
6 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
近年、数理最適化・統計的学習の二分野の垣根を越えた研究が盛んに行なわれている。例えば、厳密な求解が困難な最適化問題に対して提案された、サンプリング手法のサンプル数を見積もる際にも、統計的学習分野の汎化誤差研究が大いに活用されている。反対に、最適化分野で近年脚光を浴びているロバスト最適化手法が、統計的学習分野において、観測ノイズがある場合に判別モデルを構築する際に用いられている。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
論文発表: |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
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研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
岡本 吉央 |
東京工業大学 |
金森 敬文 |
名古屋大学 |
後藤 順哉 |
中央大学 |
土谷 隆 |
統計数理研究所 |
福水 健次 |
統計数理研究所 |