平成25(2013)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 25−共研−2071 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | g | ||||||
| 主要研究分野分類 | 3 | |||||||||
| 研究課題名 | モデル誤特定のもとでの統計的推測 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ノマ ヒサシ 野間 久史 | ローマ字 | Noma Hisashi | |||||||
| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||||
| 所属部局 | データ科学研究系 | |||||||||
| 職 名 | 助教 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 40千円 | 旅 費 | 3千円 | 研究参加者数 | 2 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 統計基礎数理の理論の発展によって、多くのノンパラメトリック・セミパラメトリックモデルによる柔軟な方法が開発され、実践における統計解析でも広く利用されている。Coxの比例ハザードモデルは、その代表的な例と言えるが、このようなセミパラメトリックモデルでも、比例ハザード性などの強い仮定を必要としており、この「モデルの仮定の誤り」が統計的推測にどのような影響を与えるかは、統計家・応用領域の研究者の双方にとって、重要な関心事である。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 原著論文 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 特になし。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 長島 健悟 | 城西大学 |