平成8(1996)年度 共同研究集会実施報告書
| 課題番号 | 8−共研−8 | 専門分類 | 5 | |||||
| 研究課題名 | 乱流の統計理論とその応用 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | オカザキ タカシ 岡崎 卓 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||
| 所属部局 | 統計科学情報センター | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 42 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 流体の呈する不規則現象である乱流は広く理工学・工業技術に関係しているが、現在目ざましい発展を遂げつつある理論研究の成果は未だ充分な適用を見ていない.大気の揺らぎを考慮すべき天体観測像の補正をはじめ、旧来の理論に依存したままの問題が多数残っている.そこで、広範な分野に亘る研究者を招請し、最新の乱流理論を相互に伝達して応用を促し、また理論自身の深化を図るため、統計数理研究所を拠点に研究者の交流と情報交換の促進を目指す. | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 本研究会の講演要旨は共同研究会報告として印刷に付される予定であり、また各講演の内容はより整備された形で関連学協会誌に掲載されるものと考える。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 石井 克哉 | 名古屋大学 | 
| 石田 隆城 | 名古屋大学大学院 | 
| 石原 卓 | 富山大学 | 
| 大木谷 耕司 | 京都大学 | 
| 大嶋 洋 | 東邦大学 | 
| 甲斐 昌一 | 九州大学 | 
| 加藤 俊司 | 船舶技術研究所 | 
| 金田 行雄 | 名古屋大学 | 
| 川合 光 | 高エネルギー物理学研究所 | 
| 河原 源太 | 愛媛大学 | 
| 神部 勉 | 東京大学 | 
| 木田 重雄 | 核融合科学研究所 | 
| 鬼頭 修己 | 名古屋工業大学 | 
| 木村 芳文 | 名古屋大学 | 
| 桑原 真二 | 帝京技術科学大学 | 
| 後藤 俊幸 | 名古屋工業大学 | 
| 斉藤 善雄 | 東邦大学 | 
| 真田 勉 | 日本シンキングマシーンズ | 
| 佐野 雅巳 | 東北大学 | 
| 下村 裕 | 慶應義塾大学 | 
| 高安 秀樹 | 東北大学 | 
| 田口 善弘 | 中央大学 | 
| 坪田 誠 | 大阪市立大学 | 
| 藤 定義 | 京都大学 | 
| 富山 泰伸 | 東京都立大学 | 
| 中内 紀彦 | 東邦大学 | 
| 中野 徹 | 中央大学 | 
| 羽鳥 尹承 | 核融合科学研究所 | 
| 半場 藤弘 | 東京大学 | 
| 福西 祐 | 東北大学 | 
| 藤本 光昭 | 名古屋大学 | 
| 戸次 直明 | 日本大学 | 
| 細川 巌 | 電気通信大学 | 
| 堀内 潔 | 東京工業大学 | 
| 水島 二郎 | 同志社大学 | 
| 宮嵜 武 | 電気通信大学 | 
| 柳瀬 眞一郎 | 岡山大学 | 
| 山田 道夫 | 東京大学 | 
| 山本 稀義 | 航空宇宙技術研究所 | 
| 吉澤 徴 | 東京大学 | 
| 吉田 裕亮 | お茶の水女子大学 |