昭和61(1986)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 61−共研−6 | 専門分類 | 1 | |||||
| 研究課題名 | ガウス過程の初通過時間問題と応用 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ミマキ タダシ 御牧 義 | ローマ字 | 
 | |||||
| 所属機関 | 電気通信大学 | |||||||
| 所属部局 | 電気通信学部 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
| 所在地 | 
 | |||||||
| TEL | 
 | FAX | 
 | |||||
|  | 
 | |||||||
| URL | 
 | |||||||
| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 4 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| ガウス過程をはじめとする確率過程のある境界への初通過時間問題は,はじめ工学における通信理論のなかで研究された。その後広い分野にわたって,この初通過時間が関与する現象が発見されてきた。ガウス過程に対して,この問題は限られた2,3の場合しか陽には解かれていない。本研究では種々の境界に対するこの問題を,シミュレーション,数値計算および近似理論によって解くことを目的とする。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| ◎L.M.Ricciardi,S.Sato:On  the  evaluation  of  first−passage−time  densities  for  gaussian  processes,Signal  Processing  11,339−357,1986 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| ガウス過程をはじめとする確率過程のある境界への初通過時間問題は,はじめ工学における通信理論のなかで研究された。その後広い分野にわたって,この初通過時間が関与する現象が発見されてきた。ガウス過程に対して,この問題は限られた2,3の場合しか陽には解かれていない。本研究では種々の境界に対するこの問題を,シミュレーション,数値計算および近似理論によって解くことを目的とする。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 伊藤 栄明 | 統計数理研究所 | 
| 佐藤 俊輔 | 大阪大学 | 
| Riccjardic M. Luigi | University of Napori |