平成30(2018)年度 一般研究1実施報告書
課題番号 |
30−共研−1024 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
j |
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主要研究分野分類 |
3 |
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研究課題名 |
鯨類における調査標本の解析に係る研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
タムラ ツトム 田村 力 |
ローマ字 |
Tamura Tsutomu |
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所属機関 |
日本鯨類研究所 |
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所属部局 |
調査研究部 |
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職 名 |
部長 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
日本近海において捕獲されたイワシクジラ、ニタリクジラおよびミンククジラの胃内容物分析データについて、主要餌生物を説明するためにどの様な共変量を用いるのが適当かについて、CATDAPを用いて解析を行った。目的変数が多い、餌生物の解析にいてはCATDAPが非常に有用である事が分かった。今年度をもって、日本鯨類研究所の捕獲調査終了に伴い、鯨類における調査標本の解析に係る研究は終了とする。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
発表したものは、ありません。 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
研究会等は開催されませんでした。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
石黒 真木夫 |
統計数理研究所 |
小西 健志 |
一般財団法人日本鯨類研究所 |
佐藤 健一 |
広島大学 |
清水 邦夫 |
統計数理研究所 |
袴田 高志 |
日本鯨類研究所 |
甫喜本 司 |
北海道情報大学 |
柳原 宏和 |
広島大学 |