平成26(2014)年度 一般研究2実施報告書
課題番号 |
26−共研−2068 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
g |
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主要研究分野分類 |
2 |
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研究課題名 |
データ解析の事例に基づくモデル選択アプローチと統計的検定アプローチの研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
イシグロ マキオ 石黒 真木夫 |
ローマ字 |
Ishiguro Makio |
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所属機関 |
統計数理研究所 |
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所属部局 |
名誉教授 |
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職 名 |
名誉教授 |
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配分経費 |
研究費 |
40千円 |
旅 費 |
1千円 |
研究参加者数 |
4 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
医療データ解析、脳科学データ解析など実問題において複数の計測値の間の関係の把握、信号と雑音の弁別、計測値の大小比較、変化の観測などが問題となる。これら実質科学上の課題の統計的科学的定式化がモデル選択アプローチと統計的検定アプローチそれぞれでいかになされているか詳細に点検する作業を通じて2つのアプローチのあいだの論理的位置づけを確認し、諸科学と統計科学の間により緊密な関係を構築することを目的とした研究である。昨年度の具体的成果として、「情報量統計学的データ可視化ツール」を作成、研究所のISMLIBでWEB公開した。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
情報量統計学的データ可視化ツール |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
1. 「情報量規準セミナー」2014.4.15 統計数理研究所 4名 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
清水 悟 |
東京女子医科大学 |
種村 正美 |
統計数理研究所 |
三分一 史和 |
統計数理研究所 |