平成24(2012)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 24−共研−2044 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | e | ||||||
| 主要研究分野分類 | 2 | |||||||||
| 研究課題名 | シンボリックデータの解析に関する研究 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | ヤドヒサ ヒロシ 宿久 洋 | ローマ字 | Yadohisa Hiroshi | |||||||
| 所属機関 | 同志社大学 | |||||||||
| 所属部局 | 文化情報学部 | |||||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 40千円 | 旅 費 | 458千円 | 研究参加者数 | 16 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 情報機器の発達,調査・実験・観測技術の向上により,データベースで扱えるデータ量やデータ型が飛躍的に増加し,これらデータを総称した 「大規模データ (Big Data: Huge Data; massive Data)」,「複雑データ (Complex Data)」というキーワードが 表れるようになった.それに伴い,解析者の興味の対象が多様化し,また,従来のデータ解析法では対応しきれない場合が増えてきたため,大規模データ,複雑 データに対する解析法の需要が高まっている.Diday(1988)によって提案されたシンボリックデータ解析は,これらのデータをターゲットにしたデータ解析法の1つである. | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| [1] Tamura, K., Hatano, K. and Yadohisa, H. (2012): A Retrieval method based on language model considering neighboring contents, Journal of Digital Information Management, 10(1), p1-p9. | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| <研究会> | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 足立浩平 | 大阪大学 | 
| 石井 涼 | 同志社大学 | 
| 大森 崇 | 同志社大学 | 
| 北野道春 | 同志社大学 | 
| 小池啓介 | 同志社大学 | 
| 酒折 文武 | 中央大学 | 
| 高木 育史 | 同志社大学 | 
| 田村 義保 | 統計数理研究所 | 
| 寺田 吉壱 | 大阪大学 | 
| 西田 豊 | 大阪大学 | 
| 波多野 賢治 | 同志社大学 | 
| 深川 大路 | 同志社大学 | 
| 水田 正弘 | 北海道大学 | 
| 南 弘征 | 北海道大学 | 
| 山下 陽司 | 同志社大学 |