平成9(1997)年度 共同研究A実施報告書
課題番号 |
9−共研−96 |
専門分類 |
8 |
|||||
研究課題名 |
「日本人の国民性調査」のための基礎的研究 |
|||||||
フリガナ 代表者氏名 |
サカモト ヨシユキ 坂元 慶行 |
ローマ字 |
|
|||||
所属機関 |
統計数理研究所 |
|||||||
所属部局 |
調査実験解析研究系 |
|||||||
職 名 |
教授 |
|||||||
所在地 |
|
|||||||
TEL |
|
FAX |
|
|||||
|
|
|||||||
URL |
|
|||||||
配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
15 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
1998年度に予定されている「第10次 日本人の国民性調査」に備えて、新たな意識の動向を捉えるための質問文を試作するとともに、調査設計について検討する。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
|
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
<研究内容>過去9回にわたる「日本人の国民性調査」等の調査データの分析や、関連領域の文献等に基づいて、戦後期の日本人の意識動向について再考察し、国民性調査の問題点や不備を明らかにし、「第10次 日本人の国民性調査」のための質問文や調査法について検討する。<共同研究の必要性>継続的な調査研究の成功のためには、研究の継続性を保ちながら、他方で、その枠組みを拡充・展開していくことが重要である。この調査研究の一層の発展のためには、この調査研究の当初からの推進者の参加が不可欠である。 |
研究参加者一覧 |
|
氏名 |
所属機関 |
釜野 さおり |
国立社会保障・人口問題研究所 |
駒澤 勉 |
統計数理研究所 |
鈴木 義一郎 |
統計数理研究所 |
鈴木 達三 |
帝京平成大学 |
高木 廣文 |
統計数理研究所 |
土屋 隆裕 |
統計数理研究所 |
中村 隆 |
統計数理研究所 |
西平 重喜 |
統計数理研究所 |
馬場 康維 |
統計数理研究所 |
林 知己夫 |
統計数理研究所 |
林 文 |
東洋英和女学院大学 |
前田 忠彦 |
統計数理研究所 |
村上 征勝 |
統計数理研究所 |
吉野 諒三 |
統計数理研究所 |