平成18(2006)年度 一般研究2実施報告書
| 課題番号 | 18−共研−2038 | 専門分類 | 7 | |||||
| 研究課題名 | 老化と共に現れる色素異常「シミ」発症機序の数理生物学による解析 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | イマヤマ シュウヘイ 今山 修平 | ローマ字 | Imayama, Shuhei | |||||
| 所属機関 | 国立病院機構九州医療センター | |||||||
| 所属部局 | 皮膚科・アレルギ?科 | |||||||
| 職 名 | 医長,臨床研究部副部長 | |||||||
| 所在地 | 
 | |||||||
| TEL | 
 | FAX | 
 | |||||
|  | 
 | |||||||
| URL | 
 | |||||||
| 配分経費 | 研究費 | 50千円 | 旅 費 | 130千円 | 研究参加者数 | 3 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 背景:シミとは周囲より黒ずんでみえる限局性の色調変化を指すヤマト言葉で,シミが中途で現れて変化する(時には消える)病変に使用されるのに対して,アザは当初から不変の病変として存在する限局性の形状と色調異常を指す。「黒ずんでみえる」のは,皮膚に入射した可視光の(一部分ではなく)大部分の波長領域が表皮・真皮にて吸収されて反射して来ないために「暗く」みえるからである。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 論文と著書のみ | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 1.転帰報告会:第8回,病変の形の解析,2006/02/10,福岡市ホテルシ−ホ−クリゾ−ト,35人 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 種村 正美 | 統計数理研究所 | 
| 本多 久夫 | 兵庫大学 |