平成18(2006)年度 共同利用登録実施報告書
| 課題番号 | 18−共研−6 | 専門分類 | 7 | 
| 研究課題名 | 喘息発作の環境因子によるモデル | ||
| フリガナ 代表者氏名 | シミズ サトル 清水 悟 | ローマ字 | SHIMIZU, Satoru | 
| 所属機関 | 東京女子医科大学 | ||
| 所属部局 | 医学部 | ||
| 職 名 | 助手 | ||
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| 研究目的と成果の概要 | 
|   喘息発作発現に影響を及ぼすと考えられる諸因子(気象、大気汚染物質等)と喘息発作による受診数との関係を、時系列解析により、気象因子と大気汚染質因子の原時系列、トレンド成分、トレンドの変化率の合計27変数から最もよいモデルをAICにより評価した。その結果、一酸化窒素が最も影響する因子と考えられる。他の因子との組み合わせた場合の最も良いモデルを検討した。 |