平成4(1992)年度 共同研究実施報告書
課題番号 |
4−共研−78 |
専門分類 |
7 |
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研究課題名 |
献立決定に関する統計学的研究 |
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フリガナ 代表者氏名 |
カネコ シュン 金子 俊 |
ローマ字 |
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所属機関 |
文教大学 |
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所属部局 |
教育学部 |
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職 名 |
助教授 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
3 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
献立決定の経過を知ることは栄養教育の実施に重要な意味がある。本研究では、朝食、昼食、夕食などの食事毎の献立構成に、主食(米、パン、麺)と主菜(魚介、肉、卵)が、どのような経過で決定されて行くのかを知ることを目的とする。そのために山間部、沿岸部の2カ所の実態調査を行い、過去の栄養調査記録と対応させて、その結果の整合性を統計学的に検討する。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
金子 俊,佐伯圭一郎,高木廣文:献立の決定と構成に関する研究,第51回日本公衆衛生学会総会(1993.10.20) |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
長野県中野市、千葉県白浜町において、家事を担当している中高年婦人200名を対象に、平成4年の夏期において、訪問面接形式で調査説明日を含めそれぞれ8日間(計16日間)の実態調査を行う。そして、得られた成績と、本地域で過去に行った栄養調査の成績を対応させ、多変量解析等の手法を用いて両成績の整合性の検討まで行う。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
佐伯 圭一郎 |
大分県立看護科学大学 |
高木 廣文 |
統計数理研究所 |