平成3(1991)年度 共同研究実施報告書
課題番号 |
3−共研−44 |
専門分類 |
6 |
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研究課題名 |
地震化学に関する時系列データの解析 |
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フリガナ 代表者氏名 |
マツモト ノリオ 松本 則夫 |
ローマ字 |
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所属機関 |
工業技術院地質調査所 |
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所属部局 |
地質情報センター |
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職 名 |
主任研究官 |
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所在地 |
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TEL |
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FAX |
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URL |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
3 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
地質調査所で行われている,東海地震の予知を目的とした地下水位のラドン濃度等のデータについて,変動の要因を解析し,地殼変動と結びつく異常値検出の手法を開発する。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
松本則夫、松崎光弘、小鯛桂一、高橋誠、地下水中ラドン濃度に対する自然要因の影響、日本情報地質学会、1991年6月21日 |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
地質調査所が観測している地下水位・ラドン濃度等のデータから地殼変動あるいは地震に起因する変化を抽出するため,最新の時系列解析理論の適用を検討する。地上水等のデータは1978年より現在まで十数地点から2分毎という膨大なデータとして蓄積されている。さらに気象条件による影響・欠測などにより,データの質が高いとはいえない。時系列解析によってこのようなデータから地震予知に結びつく情報を抽出することが期待できる。 |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
北川 源四郎 |
統計数理研究所 |
高橋 誠 |
地質調査所 |