平成12（2000）年度　共同研究集会実施報告書

課題番号	12−共研−4002			専門分類		2
研究課題名	ノンパラメトリック統計モデルの推定法と平滑化法
フリガナ 代表者氏名	サガエ マサヒコ 寒河江 雅彦			ローマ字		Sagae, Masahiko
所属機関	岐阜大学
所属部局	工学部
職　　名	助教授
所在地
TEL				FAX
E-mail
URL
配分経費	研究費	0千円	旅　費		0千円		研究参加者数	7　人

研究目的と成果（経過）の概要

当該研究に関する情報源（論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等）

小暮厚之,寒河江雅彦,ノンパラメトリック統計モデル推定に関する
最近の展開,2001,日本統計学会誌。
TANABE,Kunio,Penalized Logistic Rogression Machines:New Methods
for statistical Prediction 1,2001,ISM Cooprative Report
NO.143.
下記のような連絡に基づいて講演者への依頼を行った。
タイトルと短い講演の要旨を2月中旬ぐらい迄にご連絡ください。
stats等を通じて、要旨をつけた形でプログラムを配布する予定です。
拝啓
先生におかれましては、益々御清栄のこととお慶び申しあげます。
本年度末(平成13年3月)に統計数理研究所の共同研究集会として、表題「ノンパラメトリッ
ク統計モデルの推定と平滑化法」を下記の日程で行うことになりました。これは,一昨年にスタ
ートした同分野の研究集会「ノンパラメトリック確率密度関数の推定法とその周辺」、「ノンパラ
メトリック・ファンクショナル推定の理論と応用」に続くものであり,この分野に特化したもの
としては国内ではおそらく唯一の研究集会と考えております。そこで関連分野でご活躍の先生方
に理論あるいは応用に関するご講演(最新の成果だけでなくサーベイ的な内容のものも歓迎いた
します)をお願いしたくご連絡する次第です。
敬具
開催日:平成12年3月26日(月)、27日(火)
場所:統計数理研究所
旅費:統計数理研究所の研究集会経費の範囲で講演者の旅費は負担
報告書:当日、講演内容を印刷した報告者を配布予定(間に合わない場合には後日に配布)
発表時間:約50分から1時間を予定(発表件数によって多少の変更あり)
注記:発表内容に関しては、発表時間を十分に取りますのでできる限り、ご発表内容に関連した
最新研究のサーベイや導入部分を分かりやすくご講演頂ければと思います。また、開催日に講演
資料を共同研究の報告書として配布したいと思いますので事前に発表内容をまとめた資料或いは
関連した出版物、テクニカルレポート、掲載予定、準備中の論文等をご用意いただきたく思いま
す。ただし、印刷が間に合わない場合には、当日は各資料の個別の資料の配布のみとし、
後日に報告書を配布することになるかもしれません。
田邊國士(統計数理研究所)
小暮厚之(千葉大学)
寒河江雅彦(岐阜大学)
尚、この研究集会に関するお問い合わせは寒河江へご連絡下さい。
連絡先、岐阜大学工学部応用情報学科　寒河江雅彦(サガエマサヒコ)
Tel058-293-2751/Fax058-230-1895/e-mail:sagae@info.gifu-u-u.ac.jp

研究参加者一覧
氏名	所属機関
坂元　亘	大阪大学
竹澤　邦夫	北陸農業試験場
内藤　貫太	島根大学
宮田　敏	オハイオ州立大学
小暮 厚之	千葉大学
田辺 國士	統計数理研究所