平成4(1992)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 4−共研−84 | 専門分類 | 7 | |||||
| 研究課題名 | ヒトの健康の深度化に関する研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | コマザワ ツトム 駒澤 勉 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||
| 所属部局 | 名誉教授 | |||||||
| 職 名 | 名誉教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 8 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 生活環境の変化に伴い、動脈硬化性疾患の脳梗塞および虚血性心疾患の増加傾向が認められる。そこで本研究は昨年度に引き続き、循環器検診を毎年実施している地域住民を対象として、健康の深度化に関して検診・栄養調査データにもとづき、予後分析を行い、健康の予測と予防に役立つ実践的研究を行う。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 駒澤勉,長谷川元治(東邦大医)他,頸部動脈系の循環器特性?脳循環動態関係式の臨床適用?,日本臨床生理学会,1992.10 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| (財)動脈硬化予防研究会では年間約20万人に及ぶ循環器検診・栄養調査を実施している。また、1975年(約4万人)と1985年(3万5千人)の被検診者に対して発症追跡調査を実施している。これらの大量データを利用して次の研究を行う。平成4年度は経年的な検査栄養所見での健康の深度化指標の開発と予後の関連について分析を行い、検診所見の推移が健康度に及ぼす影響も検討する。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 白井 厚治 | 東邦大学 | 
| 鈴木 賢二 | (財)日本労働文化協会 | 
| 高田 浩江 | (財)日本労働文化協会 | 
| 高山 隆雄 | 東邦大学 | 
| 長谷川 元治 | 東邦大学 | 
| 森 誠 | (財)日本労働文化協会 | 
| 山口 百子 | 国立健康栄養研究所 |