平成26(2014)年度 一般研究1実施報告書
課題番号 |
26−共研−1015 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
f |
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主要研究分野分類 |
7 |
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研究課題名 |
献血行動からみえるボランティア活動意識の促進要因 |
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フリガナ 代表者氏名 |
パク ヨスン 朴 堯星 |
ローマ字 |
Park Yoosung |
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所属機関 |
統計数理研究所 |
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所属部局 |
データ科学研究系 |
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職 名 |
助教 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
日本では、現在、医療用血液のうち、血漿分画製剤は国内で自給できておらず、不足分は売血由来の血液を含む海外からの輸入で賄っている状況である。これに対して、妻鳥・坂野(2013)は、日本において善意を制度的に活用するとき、その制度を支持するようなメカニズムが働くのか明らかにしている。ただし、彼らは、献血行動を取った人を対象とはしていない。そのため、献血行動と善意意識の間に、乖離が起きる可能性がある。そこで本研究では、献血行動を行ったことがある人を対象とする大規模な調査をおこない、献血行動が促進される心理的なメカニズムを解明することを目的とした。そこで現在、質問紙調査を計画しており、調査を進めているところである。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
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研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
坂野 達郎 |
東京工業大学 |