平成26(2014)年度 一般研究2実施報告書
課題番号 |
26−共研−2055 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
f |
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主要研究分野分類 |
1 |
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研究課題名 |
統計理論に基づく数理的妥当性を有したメンバシップ関数構築法の開発 |
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フリガナ 代表者氏名 |
ハスイケ タカシ 蓮池 隆 |
ローマ字 |
Hasuike Takashi |
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所属機関 |
大阪大学大学院 |
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所属部局 |
情報科学研究科 |
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職 名 |
助教 |
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配分経費 |
研究費 |
40千円 |
旅 費 |
72千円 |
研究参加者数 |
3 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
情報通信科学技術の発展に伴い,数値データに対する統計手法・データマニング手法の有効活用が重要性を増しているだけでなく,実社会の膨大かつ多次元の言語情報や画像情報の処理,人間社会における個々の感性情報の有効利用手法の開発が求められている.特に人が介在する意思決定では,合理的かつ客観的な意思決定を保証するためにも,非数値情報解釈に対し,数理的保証のある関数化手法の確立が必要不可欠となる. |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
(解説論文) |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
共同研究実施者によるディスカッションは統計数理研究所にて,1月13日,1月28日,3月11日に行われたが,研究会は今年度は開催しておりません. |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
片桐 英樹 |
広島大学大学院 |
椿 広計 |
統計数理研究所 |