平成3(1991)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 3−共研−19 | 専門分類 | 3 | |||||
| 研究課題名 | ディジタルシステムのモデル化と適応制御 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | オオマツ シゲル 大松 繁 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 大阪府立大学 | |||||||
| 所属部局 | 工学部 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 5 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| ディジタルシステムはコンピュータの普及につれてその重要性を増している。本研究はこのようにシステムの数式モデルの開発およびそこで得られたモデルを用いた適応制御系の設計とその応用について孝察することを目的としている。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 大松繁・Rubiyah Yusof ・ 篠原功一・堀田正明,多変数STCによる加熱シリンダの温度制御,システム制御情報学会論文誌,5・3,1992 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 本研究はディジタルデータを用いた物理モデルおよび統計モデルの作成法について検討し,制御に適した数式モデル化手法の開発を行う。さらに,得られた数式モデルに基づいた予測機構を導出し,予測値が目標値となるような最小分散制御方式の開発を行うとともにそれらの手法を適応制御問題の解析へ応用するとともに,実際の制御対象へ適用してその有効性を検証する。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 池田 建司 | 徳島大学 | 
| 川上 博 | 徳島大学 | 
| 宮里 義彦 | 統計数理研究所 | 
| 宮本 定明 | 徳島大学 |