昭和60(1985)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | 60−共研−6 | 専門分類 | 1 | |||||
| 研究課題名 | 統計教育の補助教材の開発 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | スズキ ギイチロウ 鈴木 義一郎 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 統計数理研究所 | |||||||
| 所属部局 | 予測制御研究系 | |||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 17 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 高度情報化社会といわれる今日,統計的方法の有用性は学界や産業界で急速に拡大されつつある。一方,統計学の知識を習得させるための教育体制は,依然として脆弱である。そこで,学校教育の現場で効果的に利用できる“補助教材”を開発することにより,正しい統計学の知識の普及に寄与することができる。特に昨今では,驚異的な普及をみせているパーソナルコンピュータを利用してグラフ化の手法を多用した教材の開発に重点を置く。また統計教育を担当している現場教師の統計的センスを補強する方策についても検討を行う。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
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| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 1.統計教育等におけるパソコン利用の実態について有為抽出によるサンプル校を選定してアンケート調査を行う。 | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 石黒 真木夫 | 統計数理研究所 | 
| 岡崎 卓 | 統計数理研究所 | 
| 鎌倉 稔成 | 中央大学 | 
| 北野 利雄 | 仙台工業高等学校 | 
| 小西 貞則 | 九州大学 | 
| 佐藤 義治 | 北海道大学 | 
| 澤田 利夫 | 国立教育研究所 | 
| 島田 茂 | 東京理科大学 | 
| 千野 貞子 | いわき明星大学 | 
| 田中 潔 | 岡山商科大学 | 
| 垂水 共之 | 岡山大学 | 
| 馬場 康維 | 統計数理研究所 | 
| 前原 濶 | 琉球大学 | 
| 三浦 良造 | 一橋大学 | 
| 山本 正明 | 山形大学 | 
| 吉村 啓 | 慶應義塾 |