平成クオ(1989)年度 共同研究実施報告書
| 課題番号 | クオ−共研−26 | 専門分類 | 3 | |||||
| 研究課題名 | 自己回帰モデルによる小児の生体情報処理活動の発達に関する研究 | |||||||
| フリガナ 代表者氏名 | オガワ テルユキ 小川 昭之 | ローマ字 | 
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| 所属機関 | 重症心身障害児施設「恵の聖母の家」 | |||||||
| 所属部局 | 
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| 職 名 | 園長 | |||||||
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| 配分経費 | 研究費 | 0千円 | 旅 費 | 0千円 | 研究参加者数 | 5 人 | ||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 生体は発達にともなって外的環境の刺激に対応して応答をおこしつつ,あるものは捨て去り,あるものは記憶しながら学習し,内的環境を正常状態に保つべく揺らぎ乍ら成長している。脳波,心拍,血圧,呼吸,姿勢などの揺らぎもまた「生体系」に対して,たえず与えられる多種多様の無数の「刺激」(入力)によっておこされる「応答」(出力)と考えることができる。そこで,新生児出生直後から1歳に至る正常児や異常児の脳波,心拍,血圧,呼吸の応答を情報量規準AICを用いて下記の項目を検討する。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
| 1.小川昭之,園田浩富他:未熟児における呼吸と心拍律動の相互応答と,その発達特性(1)静睡眠期,自律神経誌,印刷中 | 
| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
| 1.未熟児脳波・心拍・呼吸・血圧など各種生体情報のAICに関する研究(沢口) | 
| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 石黒 真木夫 | 統計数理研究所 | 
| 沢口 博人 | 大分医科大学大学院 | 
| 園田 浩富 | 大分医科大学 | 
| 若山 幸一 | 大分医科大学大学院 |