平成20(2008)年度 重点型研究実施報告書
| 課題番号 | 20−共研−4408 | 分野分類 | 統計数理研究所内分野分類 | a | ||||||
| 主要研究分野分類 | 3 | |||||||||
| 研究課題名 | バイオロギングデータに基づく大型猛禽類の採餌行動モデリング | |||||||||
| 重点テーマ | フィールド生態学と統計数理 | |||||||||
| フリガナ 代表者氏名 | カエリヤマ マサヒデ 帰山 雅秀 | ローマ字 | Kaeriyama Masahide | |||||||
| 所属機関 | 北海道大学 | |||||||||
| 所属部局 | 大学院水産科学研究院 海洋生物資源科学部門 資源保全管理戦略分野 | |||||||||
| 職 名 | 教授 | |||||||||
| 配分経費 | 研究費 | 40千円 | 旅 費 | 100千円 | 研究参加者数 | 3 人 | ||||
| 研究目的と成果(経過)の概要 | 
| 近年、装着型の発信機や記録機によって動物の位置や行動を調べる手法であるバイオロギングの技術が急速に発展し、動物行動研究で扱えるデータの幅が格段に広がった。特に加速度を1秒以下の微細な時間スケールで計測する技術は、これまで困難であった動物の歩行や飛翔といった行動を膨大な時系列記録情報から再現できると期待されている。特に数キロの体サイズを有する大型猛禽類は、計器類の装着に見合うだけの体重をもつために適した材料であると考えられる。 | 
| 当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) | 
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| 研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 | 
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| 研究参加者一覧 | |
| 氏名 | 所属機関 | 
| 島谷 健一郎 | 統計数理研究所 | 
| 松本 経 | 北海道大学 |