平成21(2009)年度 一般研究2実施報告書
課題番号 |
21−共研−2015 |
分野分類 |
統計数理研究所内分野分類 |
a |
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主要研究分野分類 |
5 |
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研究課題名 |
統計モデルによる高次スペクトル推定法の開発とその応用 |
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フリガナ 代表者氏名 |
テラダ ダイスケ 寺田 大介 |
ローマ字 |
Daisuke Terada |
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所属機関 |
独立行政法人国立高等専門学校機構 広島商船高等専門学校 |
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所属部局 |
商船学科 |
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職 名 |
講師 |
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配分経費 |
研究費 |
0千円 |
旅 費 |
0千円 |
研究参加者数 |
2 人 |
研究目的と成果(経過)の概要 |
本研究では、統計モデルに基づく高次スペクトル推定法において、赤池情報量規準(AIC)によるモデルの客観的な評価法を取り入れた新しい高次スペクトル推定法の開発し、同方法を海洋波および船体動揺の時系列解析へ応用することを目的とする。今年度は、まず、高次スペクトルとしてバイスペクトル、統計モデルとして非正規型雑音で駆動される線形自己回帰モデル(「非正規ARモデル」)に着目した。 |
当該研究に関する情報源(論文発表、学会発表、プレプリント、ホームページ等) |
なし |
研究会を開催した場合は、テーマ・日時・場所・参加者数を記入してください。 |
なし |
研究参加者一覧 |
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氏名 |
所属機関 |
北川 源四郎 |
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所 |